LGG菌とは

2016年7月 6日 (水)

タイミング?

こんにちは。

トヨエモンです。

 

昨日は、LGG菌の講演をしてきました。

聴講された方たちはトヨエモンより大々先輩の皆様。

プロバイオティクスや腸内細菌など、

なるべく話題のトピックを混ぜたつもりですが、

皆様とにかく色々と詳しい!

質問の内容など聞くと、トヨエモンももっと勉強しなきゃいけないな!と

強く感じさせられました。

  

今回だけではないのですが、よくある質問には、

「どんなタイミングでLGG菌を摂取すればよいのですか?」

というものがあります。

  

実は、学会でもどのようなタイミングが良いのか?って割れている部分なのです。

最近では、空腹時が良いとか、夜寝る前が良いとか、色々な意見があります。

ただ、プロバイオティクスには様々な種類と効果に対するメカニズムがあって、

実際は未だよく解らないことだらけというのも真実かと思います。

 

そんな状況でも、トヨエモンはやはり「LGG菌は食後に摂取した方が良い」と

今のところは考えております。

そのココロについては、またの機会にブログで書きたいと思います。

(ドラマティックな新しい研究報告があれば、考えも変わるかも知れませんが・・・)

 

おしまい。

 

Img_0448秦野へ久しぶりに行きました。

こちらは市街を流れる水無川。

名前のとおり、ほとんど水はありません。

小さい頃、水が無いのが面白くて仕方なかったのを

思い出しました。

 

 

 

2016年5月 2日 (月)

いつ食べるの?

こんにちは。

トヨエモンです。

 

本日はちゃんとお仕事でした(笑)

長期GWの方は、せっかくの連休なので楽しんで下さいね!

 

さて、あまりにトヨエモンのプライベートばかりなので、

今日は少しちゃんとした内容で書きます・・・

 

ちなみに、LGG菌でよく質問されるのが、

”いつLGG菌を摂ったらいいんですか?”ということ。

 

基本的に”空腹時”を避けるように言っております!

LGG菌は胃酸に強く、腸まで生きて届きます。

ただ、やはり胃の中に何も入っていない状態だと、

pHが高いのでダメージは大きくなりますね。

 

最近では、プロバイオティクスは空腹時に摂った方が良い、

という説もあるみたいで、まだまだ論議が必要な内容だとは思います。

ただ、現時点での科学的見解は、

空腹時を避けた方が無難ということですね。

 

おしまい。

 

Img_0250先日食べたブレス鶏の膀胱包み!

 

Img_0252膀胱をちょきちょきと切っていきます。

 

Img_0253すると中からブレス鶏が♪

 

Img_0254最後はソースと一緒にお洒落になりました☆

 

美味しかった(^^)〜 ♪

2016年2月23日 (火)

面白いタイトルの記事

こんにちは。

トヨエモンです。

 

昨年の話ですが、LGG菌のpili(ピリ)について

面白い記事が出ているので紹介します→コチラ

もっと早く紹介すれば良かったのですが、

昨年はあまりUPしてなかったので

機会がありませんでした。

 

面白いタイトルですネ(笑)

 

ちなみに、拙者らのブログでもピリネタは書いているので、

まだ読んだことが無い方は

さらに研究が進んでいるピリ!を。

このページにさらに過去記事へのリンクがあるので

読んで頂ければ幸いです!

 

ただし、トヨエモンたちの記事より、

やはりプロが書いた記事は面白い!

 

最後に休日に行った山中湖周辺の写真をUP☆

Mtfuji当日は天気が良かったうえに、

前日の雨のおかげで

ものすごく空気きれいでした☆

しかも、約20年ぶりの訪問(笑)懐かし過ぎ!

 

そして、一応、ほうとうも。

Hoto適当にその辺の店に入ったのですが、

昔食べた方が美味しかったような…

(あくまで個人的意見です)

でも、体も温まりました^^

 

おしまい。

2016年2月 6日 (土)

さらに研究が進んでいるピリ!

こんにちは。

トヨエモンです。

 

さて、最近更新が滞っていたので、昨日からの連チャンUPです。

 

これまでも、このブログでピリ(pili, 線毛)と呼ばれる

LGG菌がもっている特徴的な構造について書いてきました。

(コチラ ↓ 記事などです)

腸管バリアとLGG菌④

ピリりん

LGG菌の毛①

このピリは、LGG菌は腸にくっつくのに重要だと

考えられているものです。

 

今回、一番上の「腸管バリアとLGG菌④」で紹介している

ピリの構成タンパク質の一つであるSpaCの立体(3D)構造が解析され、

この論文(↓)で発表されたようです。

「Crystallization and X-ray Crystallographic Analysis of the Adhesive SpaC Pilin Subunit in the SpaCBA Pilus of Gut-adapted Lactobacillus rhamnosus GG」

Kant et al. Protein Pept Lett. (2016)

トヨエモンは未だ内容を読んでいませんし、

立体構造と言うと格好いいのですが、

大抵の場合、めちゃくちゃマニアックなので

読んでもトヨエモンの頭では「・・・?」でしょう(笑)

 

ただし、立体構造が明らかになると、

どのようにLGG菌が腸管に付着しているのか?などのメカニズムが

一気に解ってくるので、実は非常に重要なんです!

 

たとえば、カギ穴の形が分かれば、

それに”はまる”カギの形も分かるようにです。

 

そのうち、その他のSpaA、SpaBの立体構造も明らかにされていけば、

どんどん色々なことが解ってくるでしょう。

今後の動向にさらに期待がふくらみますね!!

 

最後に・・・

Img_0001本日のランチの前菜。

盛りだくさん♪

前菜だけですでにお腹いっぱい〜

Img_0005そしてメインはハンバーグ。

といっても、ジューシーなタイプではなく、脂が少ないやつ☆

なんだか、昔、イタリアの田舎で、

ひき肉とキャベツを焼いた料理を食べたのですが、

それと同じようなお肉の味がしました。

懐かしい感じがして美味しかったな〜^^♪

 

今日は、もうチョット天気が良ければよかったな・・・。

 

おしまい。

 

2015年12月26日 (土)

LGG菌の働き〜ビフィズス菌を増やす〜②

こんにちは。

トヨエモンです。

 

本日は大掃除をしよう!と思って、まず台所と換気扇、ガス台を朝から掃除。

結局、午前中を費やしました(苦笑)

そして、午後は年賀状を作るのに奮闘。

実は、先日年賀状を作ろうと思ってプリンターを・・・と思ったらない!

そういえば、数ヶ月前に捨てたんだった・・・。

そんなに使わないし、邪魔だしと思ってゴミに。

 

それで、先週はプリンターを買おうと思って家電量販店に寄ったのですが、

色々見る前にメーカーの応援販売の方が早速話しかけてきます・・・。

基本的にトヨエモンは商品の声を聞きたいので、店員さんの声を聞きに

限られた時間のなか店まで行っている訳じゃぁないのです!

うんざりなので、家に帰って結局ネットで注文。

それで受け取る時間がなく、本日やっと来ました・・・。

 

いざ使おうと思っても無線LANになかなか繋がらないわ、

ドライバーをインストールするだけでもYES or Cancelの確認は多いわ、で

親切設計なのでしょうが、本当に迷惑ですね。

結局、年賀状の作成をし始めたのが夕方になりました・・・。

 

 

このままだとただの愚痴になってしまうので本題です。

さて、以前はLGG菌のビフィズス菌を増やす機能について

書かせていただきました→以前の記事はココ

 

ビフィズス菌は善玉菌の代表みたいなものですが、

加齢に伴って減っていきます。

そこで、ビフィズス菌を維持するためには、

1) ビフィズス菌を外から入れる

2) 体内のビフィズス菌を増やす

ということが考えられます。

 

1)は、プロバイオティクスとしてビフィズス菌を摂取することです。

この場合は自分本来のビフィズス菌ではありませんが、色々なエビデンスをもつ

ビフィズス菌が世の中に出ています。

2)は、ビフィズス菌を増やすようなものを摂取したりすることで、

自分本来のビフィズス菌を増やすことです。

LGG菌もビフィズス菌を増やすので、こちらの部類に入るかと思います。

この場合は、自分固有のビフィズス菌が増えることになるので、

トヨエモン個人としては、より個々のナチュラルな腸内フローラが維持されるのでは

ないかと思っています。

 

ただ、1)でも外から入ったビフィズス菌が腸内環境を整え、

自分のビフィズス菌が維持されることも十分考えられます。

なので、どちらの方が善いとか、悪いとかは全く別の問題です。

そして、自分にとって良い腸内細菌フローラとは何か?ということだって

自分自身誰も分かってないことでしょう。 

 

ただ、ヒトは動物のなかでもビフィズス菌優位な種なので、

ビフィズス菌には何かしらの理由があるはずです。

 

おしまい。

2015年11月30日 (月)

LGG菌の働き

こんにちは。

トヨエモンです。

 

このブログでは、LGG菌の抗アレルギーや

抗感染症(風邪・インフルエンザ)などに関する

機能を紹介してきました。

しかし、何と言っても忘れていけないのがお腹に対する働き!

なんだか、この原点をおろそかにしてきた感じがします。

そこで、少しお腹の調子を整える作用について紹介したいと思います。

 

お腹に関するLGG菌の作用の一つにあるのが、

「ビフィズス菌を増やす」ということです。

腸内細菌学の祖である光岡知足博士は、

赤ちゃんの腸内細菌は生まれてすぐに、

まず大腸菌や腸球菌がワーっと増え、

その後にビフィズス菌がガーっと増えることを

発見しました。

 

ビフィズス菌は、離乳期を過ぎると少しずつ減っていくのですが、

成人になっても糞便1gあたりに1000億個程度いると言われており、

腸内の中でもかなり菌数が多い細菌です。

ただし、歳をとるにつれその数は徐々に減り、

成年期の後半には100億レベル、

老年期には数億レベルにまで減ると言われております。

 

そのため、これはトヨエモンの個人的な見解ですが、

”自分のビフィズス菌”を維持することは、

とても重要だと考えています。

話が長くなりそうなので本日はここまでにしますが、

LGG菌がビフィズス菌を増やすという作用は、

この辺りに意味を持っているのではないかと・・・。

 

 

さて、明日からはいよいよ12月に入りますね。

身近なところに綺麗なイルミネーションがあることに気付きました♪

Photo

2015年も残り1ヶ月。

今年中にあと何回更新できるかな・・・

 

おしまい。

2015年5月 1日 (金)

乳酸菌の数

こんにちは。

トヨエモンです。

 

先日は雨と風に対する愚痴をこぼしていましたが、GWは天気が良さそうです☆

毎年、この時期に会社の防災訓練があるので、GWの予定を特に入れていなかったのですが、

なんと今年は訓練が6月になっていました・・・。

やられました!

 

さて、本題ですが、

先日、「乳酸菌の種類ってどの位あるんですか?」という質問を頂きました。

LGGラボには6種類しか出ていませんね・・・。

トヨエモン、ただでさえ名前を覚えるのが苦手なので、

あまりよく覚えていません(苦笑)。

 

そこで、日本乳酸菌学会が編集している

『乳酸菌とビフィズス菌のサイエンス』

Nyuusankinbifidus

(↑ この本についてはココ。)

を見てみますと、属レベルで大体30あります。

LGGラボに出ているものは、属レベルで6種類ということです。

 

Lactobacillus(ラクトバチルス)属

Lactococcus(ラクトコッカス)属

Enterococcus(エンテロコッカス)属

Streptococcus(ストレプトコッカス)属

 

なんかが、有名です。

ちなみに、属や種、株はケンノシンが書いた記事をご覧下さい。

 

LGG菌はLactobacillus属rhamnosus種GG株という乳酸菌なわけですが、

では、Lactobacillus属の中にはどの位の種があるのかというと、

140種くらいあるそうです。

つまりrhamnosusに当る部分が140種あるということです。

 

ガセリ種(Lactobacillus gasseri)

カゼイ種(Lactobacillus casei)

 

などは、Lactobacillus属のなかでもよく聞く種類かも知れませんね。

 

各属の各種・・・もう、その数は分かりません。

トヨエモンはギブアップです。

 

さらに、その下の属になると、誰もその数は知らないんじゃないかな…

しかも株レベルとなると、どんどん増えていくので・・・。

 

おしまい。

2015年2月 8日 (日)

ピリりん

こんにちは。

トヨエモンです。

 

唐突ですが、下のキャラクターの名前をご存知ですか?

01_4 

コイツの名前が、知る人ぞ知る「ピリりん」です。

 

実は弊社から「LGG乳酸菌のチカラ」という冊子を発行しているのですが、その中に出てくるキャラです。

ただ、トヨエモンは、この冊子がどの程度発行されているのか把握していないので、あまりお目にかかることはないのかも知れません。

ケンノシンは色々なところで配っているようなので、彼の方がよく知っているでしょう(笑)

 

ただ、冊子を持っている人も、ピリりんの名前は知りません!

なぜなら、発行される前に”ピリりん”の名前が冊子から削除されてしまったため、ほとんどの人がコイツの名前を知らないのです。不遇なピリりん・・・。

ということで、今回、トヨエモンが勝手に名前を世に出すことにしました。

 

さて、ピリりんの名前の由来はもちろん、LGG菌に特徴的なピリ(線毛)からです。

ピリについてはココのページで紹介していますので、是非見てください。

ピリは、LGG菌のカラダからいっぱい伸びています。

ピリりんもいっぱい持っています。

 

ちなみに、ピリりんは自分の体のピリを自在にあやつり、色々なバージョンに変身します

02

・・・と、勝手にトヨエモンは思っていますが、作者の意図は違うかも知れません。

そして、おそらく左からパパ、娘、息子、ママのバージョンです。

ちなみに、フィンランドValio社が出した動画では、ピリは鞭になっています。

早くピリりんのキャラを設定あげないとですね!

 

もし、冊子を手に入れた方がいたら、そーっと「ピリりん♪」と声をかけてあげて下さいね☆

おしまい。

2014年11月 7日 (金)

Seppo Salminen先生講演!!

こんにちは。

トヨエモンです。

またまた久々の更新となってしまいました・・・。

さて、先日Finland Turku(ツルク)大学のSeppo先生に

LGG菌のご講演を頂きました。

Seppo先生といえば、LGG菌研究の第一人者であり、

LGGラボでもインタビューを掲載させて頂いております。

プロバイオティクスの世界では非常に有名な方です。

今回、LGG菌とアレルギー、肥満をメインに話して下さりましたが、

その他、風邪や虫歯に対する効果についても紹介がありました。

先生のお話では、LGG菌を食品として口から摂取することが

非常に重要だとのことでした。

というのも、口から摂取することで、口腔や鼻腔の粘膜にも

LGG菌が付着し、虫歯や風邪・インフルエンザの感染から

防御してくれるだそうです。

トヨエモンも非常に勉強になりました。

今後、先生の講演内容をもっと紹介できればと思いますが、

もしかするとLGGラボの方で紹介することになるかも知れません。

最後に先生が繰り返し話していたことは、

「しっかりとしたエビデンス(科学的根拠)をもつプロバイオティクスを使用する」

ことが最も重要ということでした。

これが何を意味するのか?ということも、改めてこのブログで書ければと思います。

おしまい。

2014年10月24日 (金)

VALIO社がLGGのHPをリニューアル!!

こんにちは。

トヨエモンです。

さて、LGGの故郷フィンランドのバリオ社が、LGG菌のホームページを

リニューアルしました。

こちら ⇒ LGG.com

英語ですが、内容を特に読まないでも動画やグラフを見ただけで

結構わかりやすいです☆

特に、最初の動画は是非ご覧下さい!!

LGG菌扮するカウボーイが悪玉菌と戦うという設定ですが、

LGG菌の最大の特徴”ピリ(線毛)”をカウボーイの鞭に見立てて、

悪玉菌を追い払うという、なかなかのユーモアっぷり♪

線毛でバシバシ悪玉菌を叩いています(笑)

その他、胃腸炎や風邪、アトピーを低減するという研究結果や、

LGG菌のグローバルっぷりも紹介されています。

世界中でもっとも有名なプロバイオティクスでありながら、

日本ではまだまだ認知が少ないのは、サムライ達の努力が足りないからか・・・

おしまい。