不運の連鎖・・・②
こんにちは。
トヨエモンです。
新型コロナウイルスの状況は一向に良くなりませんね・・・。
さて、前回はVanderbilt大学に行くべく、
テネシー州はナッシュビルへ向かったトヨエモン。
無事にナッシュビル空港へ到着しました。
(前回とは違うGibsonのギターを写しましたw)
入国審査はすでにシカゴで済んでいるので、
ゲートからそのまま手荷物受取所に向かいます。
喉が乾いていたので、途中の自販機でお水を購入。
で、受取所に着くとコンベアには荷物が数個あるだけ・・・
まあ、それはいつもの光景なので特に気になりませんでした。
というもの、基本、
AAのシカゴ〜ナッシュビル便はものすごく小さくて、
機内持ち込み可能な大きさのスーツケースでも、
実際は機内持ち込みできません。
で、大体の人はシカゴで飛行機に乗り込む直前に、
ボーディング・ブリッジで荷物を渡して、
ナッシュビル空港のボーディング・ブリッジで受け取ります。
そのため、受取所にはほとんど荷物はなくても普通なのです。
ただ、どう見てもトヨエモンのスーツケースらしきものがない・・・
以前、コンベアから降ろされていたこともあったので、
周りを見渡してみたけど、やはりない・・・
AAのBaggage serviceの事務所を見ると
スーツケースらしきものがあるが、
明らかにトヨエモンのものではない・・・
仕方なくBaggage serviceに行くと、向こうも解っているので、
すぐに手荷物タグの番号やスーツケースの色などを聞かれ、
見つかったらホテルに届けると言って、レシートをくれました。
レシートにはトヨエモンが答えた情報に加え、
・ほとんどの遅延荷物は24時間以内に見つかる
・5日以内はオンラインで状況を確認する
などが書いてありました。
本来なら空港からVanderbilt大学に直接向かうつもりだったけど、
スーツケースに仕事道具が入っているし、
まあ、24時間以内に見つかるならと思い、
すぐにYan先生に電話して、大学訪問は翌日としました。
そして、ホテルへと向かったのでした。。。
つづく。