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2012年7月 6日 (金)

ナンポウ先生 in テネシー①

こんにちは。トヨエモンです。

今回は皆さんお待ちかね(!?)ナンポウ先生の回想録です。
ナンポウ先生は、色々とエピソードを持っているのですが、
私が変に書くのではないかと警戒しているらしく、
最近はなかなか口を開いてくれません。
私とケンノシンは、ナンポウ先生にもっと登場して頂きたいと
思っているのですが・・・。

それでは、今回はナンポウ先生の米国テネシー回想録をご紹介します。

(ナンポウ先生回想録 テネシー大学編1)
私は、乳酸菌の新たな機能性を探るために、LGG菌を含む発酵乳の
肥満に対する効果について検討したいと思っていた。
そこで、カルシウム摂取がダイエットに効果があることを提唱した
米国テネシー大学のマイケル・ゼメル教授と共同研究をすることにした。

カルシウムと乳酸菌・・・なぜ?と思うかもしれないが、

カルシウムは、
牛乳に多く含まれる。
つまり、
もともと乳との相性がいい。

一方、乳酸菌は
ヨーグルトなどの発酵乳製品によく使われる微生物。
こちらも乳との相性がいい。

それならば、LGG菌などの乳酸菌を含んでいて、なおかつカルシウムも
強化した乳製品であれば、もっとダイエットにいいではないか!?

そう強く思った私は、ゼメル教授に共同研究を打診した。

つづく。

注:ナンポウ先生の記憶なので、多少の脚色があります。