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2011年11月23日 (水)

何でLGG!?

こんにちは。ケンノシンです。

今回は、このブログの主役である、「LGG菌」、さて何でこんな名前なのでしょう!?

正式名称は「Lactobacillus rhamnosus GG」略してLGG菌です。

長ったらしい名前ですが、「Lactobacillus属 rhamnosus種 GG株」という意味で、株名の「GG」は人間でいう個人の名前にあたります。

この「GG」ですが、LGG菌を発見した、タフツ大学の研究者、ゴルバッハ(Gorbach)とゴルディン(Goldin)の頭文字からとって「GG」とつけられています。

よく、新しい星座を見つけて奥さんや大事な人の名前を付けるといった話しがありますが、乳酸菌ではそのようなロマンティックな話は聞いたことがありません。

でも、発見者本人の名前が付けられた、ゴルバッハとゴルディンの名前は永久に残るわけで、研究者冥利につきますね。

日本でも様々な乳酸菌がありますので、皆さんも菌の名前の由来について調べてみると楽しいかと思います。

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 ゴルバッハ教授    ゴルディン教授