肥満

2012年9月27日 (木)

ナンポウ先生 in テネシー⑤

こんにちは。
トヨエモンです。

さて、今回はナンポウ先生の回想録⑤です。
前回までは、ほとんど旅のお話でしたが、今回は研究の話と
なっております。

(ナンポウ先生回想録 テネシー大学編5)

テネシー大学ゼメル教授は、カルシウムを乳製品から摂った方が、
体重を抑制する効果があることを提唱していた。

一方、私共のこれまでの研究では、粉末にしたLGG菌やTMC0409菌
(タカナシ乳業自社乳酸菌)、TMC1543菌+TMC0409菌+ホエーを
加えて作った発酵乳(ヨーグルト)が、血中脂質や糖の代謝改善に
有効であることを、動物試験やヒト試験で明らかにしていた。
つまり、肥満に対しても有効である可能性があった。

そこで、ゼメル教授らとの共同研究では、LGG菌+TMC0409菌+TMC1543菌の
3種類の乳酸菌と、さらにカルシウム、ホエーを加えた発酵乳を使って、
抗肥満に対する効果を検討することにした。

(つづく)

なんだかチョット複雑ですが、要するに
こんな感じです↓(トヨエモン)
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2012年8月 1日 (水)

ナンポウ先生 in テネシー④

こんにちは。
トヨエモンです。

前回は、ナンポウ先生が宿泊したホテル前の広場に
大勢の人が集まっていた話でした。
果たして何が起きていたのでしょうか?

(ナンポウ先生回想録 テネシー大学編4)
私が外へ出てみると、昨日はあんなに静かだった町に
大勢の人達が溢れている。

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実は、テネシーはカントリーミュージック発祥の地。
建国記念日を祝って、町のいたる所で
カントリーミュージックのライブが開かれていたのだった。

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静かなイメージだったノックスビルの町は、
深夜まで賑やかで、人々はとても情熱的だった。
もしかしたら、ゼメル教授の研究に対する情熱は、
ここから来ているのかも知れない。
ただ、こんなに多くの人達をノックスビルで見たのは
この一回きりで、アメリカの田舎町にあれだけの
人がどうやって集まったのか不思議なくらいだ。

もし、機会があれば、もう一度見てみたい。

つづく。

2012年7月24日 (火)

ナンポウ先生 in テネシー③

こんにちは。
トヨエモンです。

今回は、ナンポウ先生がいよいよノックスビル入りです。

(ナンポウ先生回想録 テネシー大学編3)
日本から約1日をかけて、私はようやくノックスビルへと辿り着いた。
宿泊先のホテルはお洒落で、周辺もとても静かだった。
前には大きな広場があった。

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宿泊先のホテル。

翌日は偶然にも米国の建国記念日。
お昼過ぎになると、何やら外が賑やかになってきた。
何かと思って外を見ると、大勢の人が広場に集まっているではないか!?

つづく。

2012年7月21日 (土)

ナンポウ先生 in テネシー②

こんにちは。

トヨエモンです。

 

前回は、ナンポウ先生がゼメル先生との共同研究を決心するまでを

紹介しました。

今回は。。。

 

(ナンポウ先生回想録 テネシー大学編2

ゼメル先生との共同研究を決心した私は、上司を説得し、テネシーへと旅立った。

 

テネシー大学は、米国テネシー州のノックスビル(Knoxville)にある。

もちろん、日本からノックスビルへの直行便などない。

まずは、成田からシカゴのオヘア空港に向かった。

 

シカゴまでの長いフライトで疲れた私は、だだっ広いオヘア空港の中を

ノックスビル行きのターミナルまで、トボトボと歩いて行った。

 

そこで私を待っていたのは、小さな飛行機だった・・・。


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この飛行機で行くノックスビルとはどんな場所だ???

 

 

つづく。

 

2012年7月 6日 (金)

ナンポウ先生 in テネシー①

こんにちは。トヨエモンです。

今回は皆さんお待ちかね(!?)ナンポウ先生の回想録です。
ナンポウ先生は、色々とエピソードを持っているのですが、
私が変に書くのではないかと警戒しているらしく、
最近はなかなか口を開いてくれません。
私とケンノシンは、ナンポウ先生にもっと登場して頂きたいと
思っているのですが・・・。

それでは、今回はナンポウ先生の米国テネシー回想録をご紹介します。

(ナンポウ先生回想録 テネシー大学編1)
私は、乳酸菌の新たな機能性を探るために、LGG菌を含む発酵乳の
肥満に対する効果について検討したいと思っていた。
そこで、カルシウム摂取がダイエットに効果があることを提唱した
米国テネシー大学のマイケル・ゼメル教授と共同研究をすることにした。

カルシウムと乳酸菌・・・なぜ?と思うかもしれないが、

カルシウムは、
牛乳に多く含まれる。
つまり、
もともと乳との相性がいい。

一方、乳酸菌は
ヨーグルトなどの発酵乳製品によく使われる微生物。
こちらも乳との相性がいい。

それならば、LGG菌などの乳酸菌を含んでいて、なおかつカルシウムも
強化した乳製品であれば、もっとダイエットにいいではないか!?

そう強く思った私は、ゼメル教授に共同研究を打診した。

つづく。

注:ナンポウ先生の記憶なので、多少の脚色があります。