免疫

2017年2月17日 (金)

時期外れですが・・・

こんにちは。

トヨエモンです。

  

暦のうえではもう春。

今日は春一番らしいです。

おかげで昨日に引き続き暖かいです。

みなとみらいも風がヤバイことになってますdash

 

ただ、この週末は気温がグーンと下がるようです。

気候・気温の変化が激しい時に、体調を崩しやすいのはご存知の通り!

油断対敵です。今夜は暖かくして寝ましょう(笑)

  

さて、先日、たまたま横浜市立大付属病院・呼吸器内科の

金子猛先生のご講演を聞く機会がありました。

先生は、ビートたけしさんの番組にもご出演されたことがある方で、

お話もとても勉強になりました。

  

その中で、

「インフルエンザワクチンの大きな目的は、感染を防ぐというより、

感染時の軽症化、死亡率の低下!」

というお話がありました。

 

トヨエモンもてっきり感染しないようにするものだと思っていました・・・

本当に勉強不足を痛感させられました!bearing

 

インフルエンザワクチン接種で感染を防げる確率は、子供だと2〜3割くらい。

高齢者では何割くらいと言っていたか忘れました・・・sweat01(すみません)

なので、接種しても罹ってしまうことは多いのだそうです。

 

それで、「どうせ罹るならワクチンを打ってもムダ」と

考える人が出てきてしまうのだとか・・・

 

ただ、昔のスペイン風邪の大流行や、

中国の鳥インフルエンザ流行でもわかるように、

インフルエンザって命に関わる可能性が高い感染症です。

やはりワクチン接種のメリットの方がはるかに大きい!!

 

と、まあ既にワクチン接種時期は過ぎているので

時期外れな話題となってしまいました・・・

 

ちなみに、そろそろ流行の型が、

A型からB型へと移行していくのだとか。

B型はA型と比較して、

ワクチン接種の有効性(感染しないようにする)が低いらしいので、

皆さま、手洗い等の基本的な予防手段もしっかりとしましょう!

 

おしまい。

 

一昨日から開催されている健康博覧会(東京ビッグサイト)という展示会へ。

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昨年10月の食品開発展では、ケガの後遺症で速攻ダウン。

(記事はコチラ→食品開発展に行ってきました!

今回は無事に会場内を回れました!(笑)

 

2017年2月13日 (月)

花粉がいよいよ本格化してきました

こんにちは。

トヨエモンです。

 

下は少し前に撮った会社の梅。

Img_1641_2

まだ、この時はまばらだったのですが、

最近は満開になっています!

徐々に春が近づいているのを感じますね⭐︎

 

そして、春といえばスギ花粉。

関東地方はついに本番になってきたようです。

この時期は毎年恒例のブログネタとなっているので、

過去記事も見ていただければと思います。

(リンクは面倒なので貼りません・・・)

 

今年は東海以西は飛散量が多い予想になっています。

一方、関東より東は平年より少ない予想のようですね。

 

スギ花粉の量は、夏の気温、降水量、日照時間等に影響されるのだとか。

夏は過ぎていたものの、昨年の9月は日本列島の大部分で長雨が続いて、

ほとんど日照時間がなかったのにもかかわらず、

東海以西は花粉が多いという予想。

花粉症の方は、早め早めの対策を!!

 

おしまい。

2016年11月24日 (木)

手洗いをしっかりと!

こんにちは。

トヨエモンです。

 

今日は11月だというのに関東地方は雪・・・

会社の周りもうっすらと積もりました。 

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明日もまだまだ寒いようです。

 

今年は高病原性の鳥インフルエンザも

かなり入ってきているようですし、

感染症にはいっそう注意しましょう。

特に、風邪やインフルエンザなどの感染症も

空気感染よりも色々と触る手からの感染経路が多いと言います。

外から帰ってきたら、必ず手を洗うことが重要です!

 

おしまい。 

2016年11月 9日 (水)

第12回食品免疫学会学術大会2016

こんにちは。
トヨエモンです。

今日は米国大統領戦の結果がわかる日です。
お昼頃には大体結果が予想できると言われていましたが、未だ分かっていません。
本当に接戦なのでしょう。

さて、話は変わってトヨエモンは、
本日・明日と東京大学の伊藤謝恩ホールで開催されている
食品免疫学会の学術大会に来ました!

ポスター発表が50題以上あって、
しかも人も凄いので、なかなか質問できません。
まあ、勉強不足で大した質問もできないのですが…

今回感じたのは、全体的に炎症性腸疾患・大腸炎に関連する研究で、DSSを用いた試験が多いなぁ〜ということ。
トヨエモンもヴァンダービルト大学のYan先生と
一緒にLGG菌の大腸炎に対する研究で
同じようなことやっておりましたが、
最近の流行りなのでしょうか?

あと、ケンノシンとも話していたのは、
新しいアプローチの研究もあるにはあるのですが、
昔からのアプローチで行われている研究も多いということ。
ただ、この数年だけでも様々なことが明らかになっており、皆さん同じような実験でも、
そういった新しい見解を含めながら、
継続して研究を進めていることが素晴らしいです。

正直、過去のデータだけで満足してストップした研究って、
日々更新されている情報が含まれないため、
現時点で結局何も分かってないことと同じなんですよね…

継続は力なり!
常にコツコツとデータを重ねているところは、
やはり力を付けていますね!!
今回、明らかにそういうことを認識させられます。

おしまい。

2016年3月 1日 (火)

本格的にスギ花粉が飛散し始めました!

こんにちは。

トヨエモンです。

 

スギ花粉シーズンに突入 in 2016!!でも触れましたが、

先週末辺りから急激に花粉飛散量が増えています。

いよいよ本格的なピークとなります。

 
 

ちなみに今週末に向けて、さらに多くの花粉が飛散しそうです。

不要・不急の外出は控えた方が無難でしょう。

 

トヨエモンは花粉症でないものの、

喘息などのアレルギー疾患持ちですので、

症状が出たときは本当にツライです。

 

とは言っても、自分が花粉症でないと、

そのツラさが解らない部分もあり、

花粉症の方に対する思いやりが欠けることもしばしば。

申し訳ないと思います。

 

そんなトヨエモンが伝えられることは、

乳酸菌の可能性だけです。

先月紹介したアンケート調査でも

● LGG菌とTMC0356菌–アンケート調査①

● LGG菌とTMC0356菌–アンケート調査②

摂取1週間で排便回数が増えたと答えている人が4割、

摂取2週間で全体的な体調が良くなったと答えている人が4割に

達しています。

なので、事前準備をしてこなかった方でも、

今からそのポテンシャルを引き出すことが可能かもしれません。

 

ちなみに、

LGGラボの花粉と乳酸菌に関するページが

リニューアルされていますので、

こちらも是非ご覧になってください。

 

最後に、

乳酸菌がアトピーや花粉症のようなアレルギー疾患に効果あり!という

エビデンスは多くあります。

なので、これらの疾患の予防に対して、

乳酸菌を食事に取入れる価値は十分にあるかと個人的に思っています。

  

おしまい。

2015年11月20日 (金)

寒くなってきました・・・

こんにちは。

トヨエモンです。

 

なんだかパッとしない天気が続いているうえに、

急に寒さが増してきました。

トヨエモンも体調がすぐれず、本日は定時上がり。

何となく体がだるく、欠伸ばかり出ます。

風邪というより、単に寝不足と不摂生ですな・・・。

 

ただ、こういう時って大抵お腹の調子もイマイチな気がします。

卵か鶏かは分かりませんが、やはりお腹の調子を整えておくのは

重要なことだと実感しますね。皆さんも、お腹ケアを忘れずに!

あと、ちゃんと睡眠もとりましょう!!

 

ちなみに早く帰ろうと思ったトヨエモン。

茅ケ崎駅に着き、本日駅ビルがリニューアルOPENしたのに気付き、

結局、店内を回ってしまいました。

ミーハー心は抑えらませんでしたが、やはり人ごみと体調には勝てず、

何も買わずに退散・・・。

やっぱり今日はビール飲んで早く寝ろっていうことですね!!

 

おしまい。

2014年12月14日 (日)

LGG菌がインフルエンザワクチンの効果をUPする!

こんにちは。

トヨエモンです。

 

金曜日はケンノシンと軽く飲みに行き、酔っぱらいながら買い物して帰ったのですが、

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朝起きたら冷蔵庫に、さんま2尾、いわし5尾、ソゲ(ヒラメの子供)1尾が入ってました。。。

なんでこんなに買ったのか自分でも訳が分かりませんが、面倒なのでとりあえずサンマとイワシは一尾ずつ焼くことにして、あとはひたすら捌いて冷凍庫へぶち込みます。

次はソゲ。背骨にそって切り込みを入れた時点でウロコを取り忘れたことに気付きました。

仕方ないので、ウロコをとって水で流します・・・おかげで身がぐちゃぐちゃです。

どうにか5枚におろして、こちらも冷凍庫へ。

ソゲに苦戦したおかげで、魚を捌くのに1時間も費やしてしまいました。

今後、釣った魚以外は魚屋で捌いてもらうことにしよう!と心に誓った休日でした。。。

 

さて、本題に入りますが、前回はRSウイルスとLGG菌について書きました。

そこで、ウイルス感染つながりということもあって、今回は毎年恒例となってきたインフルエンザとLGG菌について書きます。

今回は紹介するのは、インフルエンザワクチンの効果UPに対する研究報告です。

出典は、

「Lactobacillus GG as an immune adjuvant for live-attenuated influenza vaccine in healthy adults: a randomized double-blind placebo-controlled trial」
Davidsonら, Eur J Clin Nutr. 2011年

という論文です。

まず、この論文のタイトルを適当に訳すと、

「健常な成人におけるインフルエンザ生ワクチンのアジュバントとしてのLGG菌〜ランダム化二重盲検プラセボ対照試験で〜」という、なんのこっちゃ難しいタイトルです。

料理でいうと、

「ヒラメのポワレ〜季節の野菜を添えて」

という感じでしょうか?

 

主役となるヒラメのポワレ的な部分が、インフルエンザワクチンのアジュバントとしてのLGG菌というところです。

アジュバントとは、免疫力をBoost(よりUP)させる物質のことを言いますが、LGG菌を摂取すると、インフルエンザワクチンの効果がより高められるというわけです。

次に、サブタイトルの〜季節の野菜を添えて〜的な部分を見てみます。

このサブタイトルによって、料理に季節感がもたらされますよね。

では、論文のタイトルの方をみますと、〜ランダム化二重盲検プラセボ対照試験で〜という部分が、〜季節の野菜を添えて〜的な感じになります。

この試験はプラセボ(日本語では偽薬)を使った人と、LGG菌を使った人を比較し、被験者もどっちを摂取しているか分からないし、より公正公平なデータを取得できる設定でおこなっているということです。

(プラセボについては、ググって下さい!)

つまり、サブタイトルにあるこの試験設定によって、論文のデータにより信頼性がもたらされています。

 

最後に、簡単に試験の概略を書きますと、LAIVと呼ばれるインフルエンザ生ワクチンを予防接種した人たちに、プラセボもしくはLGG菌を摂取してもらったところ、LGG菌を摂取した人たちではH3N2型ウイルス(香港型)に対するワクチンの力価が上昇していたというものです。

このようなアジュバント効果は、免疫調節機能が低下している人や高齢者で特に有効だと考えられています。なぜなら、通常はワクチン接種で十分は免疫力を確保できるのですが、そのような人達は、ワクチンを打っても十分な抵抗力までワクチンの効果が上がらないからです。

もう既にインフルエンザの流行する季節になっていますので、皆さん、手洗い・うがいをしっかりと行い、十分な睡眠をとるようにしましょう。また、できるだけワクチンも接種しましょう。そして、それらの効果をより確実にするために、LGG菌を摂って、体調を崩さないようにしましょう!

おしまい。

2014年12月10日 (水)

RSウイルスとLGG

こんにちは。

トヨエモンです。

昨夜、ニュースを見ていたら子供のRSウイルス感染が流行っているのだとか…。

そういえば、 この間ケンノシンも同じことを言ってたような気がします。

独身のトヨエモンは、子供についての情報が乏しいので、保育園や幼稚園で何が流行ってるのか全く分かりません。

なので、いつもケンノシンとタケサブローからの情報が頼りです。

         

さて本題ですが、プロバイオティクスとRSウイルスの研究は報告が少ないないようです。

とりあえず調べてみると、フィンランドのヘルシンキ大学Korpela先生のチームが幼児に対する呼吸器感染症の研究でRSウイルスもみていました。

その他、風邪のウイルスとして最もポピュラーなライノウイルスやインフルエンザウイルスなどもみています。

 

結果としては、他の臨床試験同様、LGGを摂取すると、感染後の保育園や幼稚園を休む日数が減ります。

つまり、症状が軽減されます。

 

一方で、感染した子供の鼻から検出されるウイルス数は、LGG菌摂取しても変わらなかったとあります。

 

ウイルスはいるけど、症状は軽くなる…まだまだ詳細なメカニズムはわかっておりません。

というよりは、様々なメカニズムが複合的に関与していて、単純に”コレが効いている!”というような、現象はないと思います。

例えば、LGG菌を摂取すると、NK活性や抗ウイルス性サイトカイン(インターフェロンαやβ)、炎症性サイトカインTNF-αの上昇によって、ウイルスに対する防御機構を示すことがわかっています。

また、最近の研究では、口から摂取したLGG菌は、その付着性によって、ある程度の時間を口腔や咽頭、気道付近にとどまっていることが分かってきています。

そして、腸内だけでなく、口や鼻、呼吸器の免疫システムを活性していると考えられています。

このように、様々な免疫システムの活性化の結果、ウイルス感染に対して作用しています。

いずれにしろ、下記の臨床試験の報告(臨床試験だけです!動物試験等は含みません)を見れば、やはりLGG菌が呼吸器感染症に対して効果を示すことがわかると思います。

下記は、効果のあった論文だけをリストアップしていますが、他に有意な差が見られなかった試験報告も数個ありました。

 

 

① プロバイオティクスを含むミルクの長期摂取の園児に対する効果 Hatakkaら BMJ 2001年

② プロバイオティクス鼻腔内投与が、鼻腔内の病原菌の定着を減らす Glück Uら Am J Clin Nutr 2003年

③ 嚢胞性線維症の子供における肺の症状悪化に対するLGG菌摂取の効果 Bruzzeseら Clin Nutr 2007年

④ 乳児へのプロバイオティクスとプレバイオティクスの投与の感染率に対する長期的安全性と効果 Kukkonenら Pediatrics 2008年

⑤ プロバイオティクスが乳児における急性感染症のリスクを下げる Rautavaら Br J Nutr 2009年

⑥ LGG菌が園児における胃腸および呼吸器の感染症を予防する Hojsakら Clin Nutr 2010年

⑦ LGG菌が入院児童における胃腸および呼吸器の感染症を予防する Hojsakら Pediatrics 2010年

⑧ プロバイオティクス投与が、嚢胞性線維症患者の肺の症状悪化に対する影響 Weissら Pediatr Pulmonol 2010年

⑨ 入院児童に対するLGG菌の投与は、胃腸および呼吸器の感染症のリスクを減らす Meadows-Oliverら Evid Based Nurs 2011年

⑩ 中耳炎になりやすい子供の鼻咽頭におけるヒトボカウイルス Lehtorantaら Int J Pediatr Otorhinolaryngol 2012年

⑪ LGG菌を含むミルクと子供における呼吸器疾患 Kumpuら Eur J Clin Nutr 2012年

⑫ 経口投与後のLGG菌が扁桃腺から検出される Kumpuら Br J Nutr 2013年

⑬ LGG菌の使用と、園児の鼻咽頭からのウイルス検出 Kumpuら J Med Virol 2013年

⑭ プレバイオティクスとプロバイオティクス投与が早産児におけるライノウイルス感染を予防する Luotoら J Allergy Clin Immunol 2014年

⑮ 徴候的なフィンランドの軍人におけるプロバイオティクス投与とウイルス検出 Lehtorantaら J Clin Virol 2014年

※ ブログ前半で紹介したRSウイルスに関する記述がある論文は⑬です

 

 

上のリストを見ていただければ、LGG菌と呼吸器感染症に対する研究は、すでに10年以上経っており、LGG菌の機能性は沢山の研究の積み重ねから生まれていることが解かってもらえるかと思います。

最後に、下記のメタ解析の論文でも、LGG菌の投与が子供の呼吸器感染に対する予防に対して有効であることを示しています。

Lactobacillus rhamnosus GG supplementation for preventing respiratory infections in children: a meta-analysis of randomized, placebo-controlled trials.
Liu S, Hu P, Du X, Zhou T, Pei X.
Indian Pediatr. 2013

メタ解析とは、沢山の臨床報告を総合的に解析し、本当に効果があるのか?を調べる手法です。

この解析は非常に信頼性が高いのですが、メタ解析をするためには、しっかりとした臨床報告が多数出ていることが必要です。

なので、メタ解析による効果の判断には多くの論文数が必要となります。

LGG菌は研究の積み重ねがあるからこそ、こういったメタ解析ができると言えますね!

小難しい話になってしまいましたが、お付き合い有難うございました。

おしまい。

2013年11月 5日 (火)

本が出ました!!

こんにちは。
トヨエモンです。

今回は、2013年9月24日にCRC Pressより発刊された、新しいプロバイオティクス関連の
本について紹介したいと思います。

この本は、東北大学の北澤春樹先生が中心となって編集したもので、
タイトルは、「PROBIOTICS: IMMUNOBIOTICS AND INNUNOGENICS」。

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Immunobiotics(イムノバイオティクス)やImmunogenics(イムノジェニクス)という言葉は、
免疫調節性のプロバイオティクスと、その生理活性物質のことを指します。
したがって、この本では、免疫調節機能をもったプロバイオティクスとその調節メカニズムに
ついて書かれています。

 

実は、北澤先生のご好意から、この著書の第7章
「Immunobiotics and Antiviral Immunity」
(イムノバイオティクスと抗ウイルス性免疫)
を、僭越ながらLGG菌サムライ達で執筆させて頂きました!!

この章では、ロタウイルス感染とインフルエンザウイルス感染を中心とした
ウイルス感染症に対する、様々なプロバイオティクスの効果を紹介しています。


特に、ロタウイルスによる下痢症は、ほとんどの小児が経験する病気なのですが、
日本では、このウイルスの名前はあまり知られていないようです(なぜ?)。

実は、ロタウイルス下痢症に効果を持つプロバイオティクスとして、
最初に報告されたのは「LGG菌」で、ウイルス防御にもプロバイオティクスが
役に立つことを、最初に証明したものだと思います。
従って、LGG菌とロタウイルス感染に関する研究論文が数多く出ているため、
LGG菌の研究が主に紹介されています。


一方、インフルエンザについては、このブログでも紹介してきた内容の他、
(そんなに紹介していないだろ!!というツッコミはしないで下さい(笑))、
プロバイオティクスによってインフルエンザワクチンの活性が上がるという
内容についても書いています。

ワクチンを打っているんだから大丈夫じゃないの!?という疑問をもつ方も
おられるかと思いますが、子供や高齢者はワクチンを打っても、充分な免疫力を
確保できないことがあるのです。
そんな時にプロバイオティクスを摂取すると、プロバイオティクスが身体の免疫を
活性化し、そこにワクチンを打つことで充分な量の抗体が得られるという
メカニズムなのです。

また、ここではLGG菌以外に、もう一つの当社の独自株であるTMC0356菌
(Lactobacillus gasseri TMC0356)の抗インフルエンザ効果も紹介していますので、
こちらの菌株にも興味を持って頂ければと思います^^ 

この本は英文著書ですので、ちょっと(!?)読み辛いかと思いますが、
プロバイオティクスと身体の免疫システムに関して、
非常によく纏まった本となっておりますので、ご興味のある方は、
是非一読して頂ければと思います!!

長くなってしまいましたが、ちょっと宣伝させていただきました(笑)

 

おしまい。

2013年2月 1日 (金)

今年はすごいらしいです!

こんにちはケンノシンです。

久しぶりのブログ更新となってしまいました。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。

さて、最近は、インフルエンザが流行っているらしく、
職場の神奈川県では本日インフルエンザ流行警報なるものが発表されてました。
みなさんは大丈夫でしょうか!?

さらに、最近のニュースで頻繁に出てきますが、今年の花粉の飛散量は去年の1.5倍で、
2月あたりにピークになるそうです。

大変な時期になってきました。
いずれにしても、こんなときに注目して頂きたいのは、もちろんLGG菌です!

LGG菌のインフルエンザ予防の研究、
風邪予防の研究はこれまでに何度か紹介してきましたが、

花粉症に関しても研究されています。
次回、花粉症についてご紹介したいと思います。

つづく