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2017年7月27日 (木)

ヨーグルトをレンチンしてみる!

こんにちは。

トヨエモンです。

 

今回は、久しぶりに趣味以外の記事を書きたいと思います(笑)

 

実は、ある方より「ヨーグルトをレンジで温めて食べてよいのか?」

というご質問がありました。

冷たいものを避けるため、人肌程度まで温めて食べる際に、

レンチン(電子レンジでチン)したら、電磁波で乳酸菌が死んでしまうのではないかと・・・

 

ということで、 

日本では、おそらくヨーグルト(発酵乳)は冷えた状態で食べる前提で作られていますので、

ここでは美味い・不味いということなどは全く無視して(※1)、

温めてもちゃんとGG菌が生きているのか?と、お遊び程度に実験してみました!

 

まずはヨーグルトを買ってきます。

(ブログで色々と機能を説明しているおかげで製品を出せないっ・・・

モザイク処理をかけざる得ないのが悔しい!!)

Img_2576_2

しかも、自社の製品なのに、スーパーで購入・・・(笑)

理由はナンポウ先生のせいです・・・(苦笑)

  

 

購入したものはロット違いが混じっているので、

均一にするために、殺菌したビンに全て入れます。

 

Img_2577 

 

次に、均一にするために、手でビンを思いっきり振って

よ〜く混ぜ混ぜします!

 

Img_2578

多分、均一になっていると思いますw

 

  

同じ加熱条件になるように、

また一食分の量になるように、

100ミリリットルのビーカーに100グラムずつ小分けしていきます。

Img_2580

ちょっとのズレはご勘弁・・・

 

 

小分けしたら、レンチン前の温度を測定してから

電子レンジに入れます。 

 

Img_2581

 

今回は、600ワットで加熱することにしました。

時間は10、20、30秒。

 

Img_2582

600wに

 

Img_2583

こちらは20秒設定

 

   

加熱後はビーカーの表面と底面では温度が違い、

各箇所(表面、中間、底面)での測定はなかなか難しいので、

レンチン後にかき回してから温度測定しました。

 

Img_2584

こんな感じでw

だいぶ適当な測定ですけど・・・

 

その結果、レンチン前→レンチン後では(※2)

10秒:12.8℃ → 18.9℃

20秒:13.3℃ → 23.1℃

30秒:12.3℃ → 37.1℃

 

レンチン前の温度が若干高めなのは、

暑い中、トヨエモンがスーパーで買ってきたからでしょう(笑)

(それでも一定時間は冷蔵庫に入れたのですが・・・)

 

この結果をみると、人肌程度に加熱するには

30秒程度のレンチンが良さそうです。

 

そして、各サンプルのGGの生菌数(生きている菌の数)を測定しましたら、

全ての条件で100%の生存率でした!!

 

つまり、600w・30秒程度のレンチンで、

人肌程度の加熱であればGG菌は死なないと言ってよいのでは?(※3)

 

ただ、レンチンしたあとのGG菌が、レンチン前のものと

同じ能力(機能性など)を発揮するのかどうかはわかりません。

これは、冒頭で書いたように加熱前提のヨーグルトではないので、

飽くまで自己責任の範疇を超えることはない、ということになるかと。

 

ただ、とりあえずマイルドな条件のレンチンであれば、

GG菌は死んではいないようです!ということを書いて、

今日はサヨナラさせていただきます!

※1:要冷蔵のものを加熱した場合に、冷蔵状態のものとの同等性は担保されません。

お刺身を焼いてしまえば、刺身ではなく焼き魚になってしまうのと同じです。

※2:レンジの種類、ワット数、レンチン前の製品の温度などで条件が変わってしまいますので、

この記事の条件で全てがうまくいく訳ではありません。

※3:飽くまで、この実験はGG菌を使った際の結果です。他の乳酸菌株で同じかどうかは

わかりません。 

 

おしまい。