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2016年7月10日 (日)

新しい論文が出ています!~LGG菌のタンパク質p40~

こんにちは。

トヨエモンです。

 

本日は天気も良く、波もあったようで

友達は早朝からウキウキしていた様子。

ご丁寧に波の写真まで送ってきます・・・

 

残念ながらワタクシは寂しく(!?)お仕事です。

『皆が平日で仕事のときに良い波当ててやる!!』と

心の中で思っていますが、

最近平日休みが多い割りに波は当たりません・・・

心が腐っているからでしょうか・・・!?

 

 

さて、愚痴はほどほどに本題です!

このブログでもたびたび紹介してきたp40とp75。

米国ヴァンダービルト大学のFang Yan博士が

LGG菌から発見したタンパク質です。

 

今回、Yan博士のチームが6月の終わりに

p40に関する新しい論文を発表したようです。

 

「An LGG-derived protein promotes IgA production

through upregulation of APRIL expression in intestinal epithelial cells.」

Wang et al. Mucosal Immunol (2016)

 

まだEpub ahead of Printなのでオンライン公開のみで

トヨエモンも中身は確認していません。

要旨(Abstract)を見る限りでは、IgA(免疫グロブリンA)の

分泌に、p40と腸管上皮の作用が重要になっているようです。

 

p40は、間接的に腸管上皮のEGF受容体を活性化させ、

バリア機能のバランスを保ったり、炎症を抑制したりと、

様々な機能を発揮するタンパク質です。

今回の論文では、腸管上皮の重要な役割である

”IgAの分泌”についてもp40が機能しているという新しい発見ですね。

 

また、詳しく読んでから紹介したいと思います!

腸管上皮バリアやヴァンダービルト大学、Yan先生などは

過去記事でも色々と紹介していますので、

ご興味のある方はそちらも読んで頂ければ!!

 

おしまい。

 

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