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2013年10月25日 (金)

ヴァンダービルト大学より新しい論文が発表!!

こんにちは。
トヨエモンです。二日連チャンの更新です!!

さて、去る10月18日にLGG菌に関する新しい論文が、共同研究先のヴァンダービルト大学のYan先生のグループから発表されました!
雑誌は、Journal of Biological Chemistry。
JBCと皆呼びますが、生物化学系のとても有名な雑誌です。

とは言っても、Yan先生はサムライ達との共同研究よりず~っと前から「LGG菌とIBD予防・治療の可能性」について研究を続けてこられており、今回の発表についてはサムライ達と直接関係はありません・・・^^;。
(※IBD(炎症性腸疾患):潰瘍性大腸炎、クローン病の総称)

タイトルは、
「A Lactobacillus rhamnosus GG-derived Soluble Protein, p40, Stimulates Ligand Release from Intestinal Epithelial Cells to Transactivate Epidermal Growth Factor Receptor.」

Yan et al. (2013) J Biol Chem. 288(42):30742-51.

日本語に訳すと、「LGG菌由来の水溶性タンパク質p40が、腸管上皮細胞からのリガンドの遊離を刺激し、EGF受容体をトランス活性化する」・・・EGFについて知らない人は、さっぱり分からないと思います。
ということで、内容はおいておきましょう(笑)。

ちなみに、サムライ達との共同研究では、先生の研究成果をもとに、LGG菌を手軽に摂取できる発酵乳という形態での研究を行っています。
こちらの論文は、2013年3月にEuropean Journal of Nutritionという雑誌に発表されているのですが、このブログで報告しましたっけ???
一応、タイトルなどを・・・

「Lactobacillus GG-fermented milk prevents DSS-induced colitis and regulates intestinal epithelial homeostasis through activation of epidermal growth factor receptor.」
~LGG菌発酵乳がDSS誘発性大腸炎を予防し、EGF受容体の活性化を通して腸管上皮の恒常性を調節する~

Yoda et al. (2013) Eur J Nutr. In press

 

もう少しPRしないとダメですね・・・。

おしまい。