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2012年7月

2012年7月24日 (火)

ナンポウ先生 in テネシー③

こんにちは。
トヨエモンです。

今回は、ナンポウ先生がいよいよノックスビル入りです。

(ナンポウ先生回想録 テネシー大学編3)
日本から約1日をかけて、私はようやくノックスビルへと辿り着いた。
宿泊先のホテルはお洒落で、周辺もとても静かだった。
前には大きな広場があった。

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宿泊先のホテル。

翌日は偶然にも米国の建国記念日。
お昼過ぎになると、何やら外が賑やかになってきた。
何かと思って外を見ると、大勢の人が広場に集まっているではないか!?

つづく。

2012年7月21日 (土)

ナンポウ先生 in テネシー②

こんにちは。

トヨエモンです。

 

前回は、ナンポウ先生がゼメル先生との共同研究を決心するまでを

紹介しました。

今回は。。。

 

(ナンポウ先生回想録 テネシー大学編2

ゼメル先生との共同研究を決心した私は、上司を説得し、テネシーへと旅立った。

 

テネシー大学は、米国テネシー州のノックスビル(Knoxville)にある。

もちろん、日本からノックスビルへの直行便などない。

まずは、成田からシカゴのオヘア空港に向かった。

 

シカゴまでの長いフライトで疲れた私は、だだっ広いオヘア空港の中を

ノックスビル行きのターミナルまで、トボトボと歩いて行った。

 

そこで私を待っていたのは、小さな飛行機だった・・・。


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この飛行機で行くノックスビルとはどんな場所だ???

 

 

つづく。

 

2012年7月13日 (金)

乳酸菌学会にやってきました!!

おはようございます。
トヨエモンです。

筑波はあいにくの天気ですが、昨日から乳酸菌学会が開催されています。

Imgp0806

参加者は、当初の予想を大きく超えて250名以上が参加しているようで、
急遽、席を増やしたりと開催者側(今回は畜産草地試験場が主催)も
大変な様子です。

いずれにしろ、大盛況な乳酸菌学会!!
色々な先生の発表のみならず、たくさんのディスカッションが飛び交っており
LGG菌サムライ達も勉強させて頂いております。

それでは、本日の発表も始まっておりますので、また報告いたします!


おしまい。

2012年7月 9日 (月)

乳酸菌学会で発表します!!

こんにちは。

トヨエモンです。

 

さて、今週71213日につくば国際会議場で開催される日本乳酸菌学会の

2012年度大会にてLGG菌サムライ達も一題発表することとなりました。

ただ、今回はLGG菌の研究発表ではなく、もう一つの乳酸菌株である

Lactobacillus gasseri TMC0356TMC0356菌)についての発表です。

 

TMC0356菌もアレルギーや免疫増強に働く乳酸菌としてヒトから分離された

乳酸菌ですが、こちらはLGG菌(ラムノーサス菌)とは異なり、ガセリ菌

(もしくはガッセリ菌)という種類の乳酸菌となります。

以前、ケンノシンが菌の種類(属、種、株)について説明していましたので、

こちら↓を見ていただければと思います。

 

http://lgg-samurai.blogat.jp/lgg/2011/11/lgg-43aa.html

http://lgglab.jp/about/

 

ケンノシンは、“株”が個人の名前に当たると申しておりましたが、まさにヒトが

一人ひとり異なるのと同じように、乳酸菌も株ごとに異なる機能を見せます。

 

乳酸菌学会では、たくさんの研究機関が、それぞれの乳酸菌株に対する研究成果を

発表するので、様々なアプローチによる研究方法や見解を知ることができます。

そのため、他の乳酸菌株と自分の研究対象の乳酸菌株を比較でき、さらに自分の

乳酸菌株の特徴を知ることができるわけですね☆

 

 

おしまい。

2012年7月 6日 (金)

ナンポウ先生 in テネシー①

こんにちは。トヨエモンです。

今回は皆さんお待ちかね(!?)ナンポウ先生の回想録です。
ナンポウ先生は、色々とエピソードを持っているのですが、
私が変に書くのではないかと警戒しているらしく、
最近はなかなか口を開いてくれません。
私とケンノシンは、ナンポウ先生にもっと登場して頂きたいと
思っているのですが・・・。

それでは、今回はナンポウ先生の米国テネシー回想録をご紹介します。

(ナンポウ先生回想録 テネシー大学編1)
私は、乳酸菌の新たな機能性を探るために、LGG菌を含む発酵乳の
肥満に対する効果について検討したいと思っていた。
そこで、カルシウム摂取がダイエットに効果があることを提唱した
米国テネシー大学のマイケル・ゼメル教授と共同研究をすることにした。

カルシウムと乳酸菌・・・なぜ?と思うかもしれないが、

カルシウムは、
牛乳に多く含まれる。
つまり、
もともと乳との相性がいい。

一方、乳酸菌は
ヨーグルトなどの発酵乳製品によく使われる微生物。
こちらも乳との相性がいい。

それならば、LGG菌などの乳酸菌を含んでいて、なおかつカルシウムも
強化した乳製品であれば、もっとダイエットにいいではないか!?

そう強く思った私は、ゼメル教授に共同研究を打診した。

つづく。

注:ナンポウ先生の記憶なので、多少の脚色があります。

2012年7月 4日 (水)

ランセット③

こんにちはケンノシンです。

今まで、乳酸菌によるアレルギー予防効果の可能性を考えていた研究者はたくさんいました。
実際にヒトによる効果を明らかにしたのは、このフィンランドの研究チームの実験が初めてであり、LGG菌のみならず乳酸菌のパワーに注目が集まりました。

この研究のおかげで、乳酸菌の機能性は注目され、現在の免疫やアレルギーの研究につながっていると思います。

ちなみに、この研究チームのサルミネン教授とイソラウリ教授ですが、ナンポウ先生がフィンランドに居たこともあり非常に親しい関係なのです。

先日、サルミネン教授が来日した際にLGG菌の研究について、お話を聞きました。
LGGラボ.JP(http://lgglab.jp/interview/ )に詳しく書いてあるのでご興味のある方はご覧くだされ。

おわり