またまた、お花・・・
こんにちは。
トヨエモンです。
最近のLGG菌サムライの日課は、お昼休みに会社の周りの植物チェック。
前回は雑草の花を紹介しましたが、今回はバラ園。
ようやくバラ達が咲き始め、いい香りに包まれています。
![]()
トヨエモンは品種が分かりません・・・
満開になればバラのトンネルになります!!
コチラ(↓)のブログには、もっとキレイな写真がありますので
是非訪れて下さい!!
おしまい。
こんにちは。
トヨエモンです。
最近のLGG菌サムライの日課は、お昼休みに会社の周りの植物チェック。
前回は雑草の花を紹介しましたが、今回はバラ園。
ようやくバラ達が咲き始め、いい香りに包まれています。
![]()
トヨエモンは品種が分かりません・・・
満開になればバラのトンネルになります!!
コチラ(↓)のブログには、もっとキレイな写真がありますので
是非訪れて下さい!!
おしまい。
こんにちはケンノシンです。
前回、「衛生仮説」についてお話しました。
環境が綺麗すぎるとアレルギーになりやすいという仮説です。
綺麗すぎるとアレルギー!?①
http://lgg-samurai.blogat.jp/lgg/2012/04/post-dbf2.html
綺麗すぎるとアレルギー!?②
http://lgg-samurai.blogat.jp/lgg/2012/04/post-d9af.html
ではなんで綺麗すぎるといけないのか!?
ここから免疫システムとの関わりが重要になってきます。
免疫システムは非常に複雑なネットワークになっていて、我々の体を守っています。
この免疫システムのバランスが崩れると生体内での異常反応がおこりアレルギー反応が起こります。
バランスが崩れるということですが何のバランスが重要なのか・・・これは免疫細胞の一つである「T細胞」のバランスが重要であると言われています。
T細胞の中には「Th1細胞」と「Th2細胞」という2種類があります。
両細胞とも免疫システムの司令塔のように働き、ほかの免疫細胞へ指令を出しています。
Th1細胞は侵入者に直接働きかける免疫細胞に指令を出し、Th2細胞は侵入者に間接的に攻撃する免疫細胞に指令を出します。
例えるなら・・
Th1細胞は攻め込んできた敵軍(侵入者)を直接、肉弾戦で倒す足軽隊や槍隊に攻撃指令を出します。
一方、Th2細胞は攻め込んできた敵軍(侵入者)を間接的に遠くから狙撃する弓矢隊や鉄砲隊に攻撃指令を出します。(あくまで個人的な想像です・・・)
このように2つのT細胞は二段構えで侵入者に対抗し、体を守っているのです。
つづく
こんにちはケンノシンです。
みなさんGW(ゴールデンウィーク)はどうでしたか!?
今回は長期の休みになっていたのでエンジョイできたのではないでしょうか。
ケンノシンは特に旅行に行くこともなかったのですが、近場の動物園に行ってきました。
ここの動物園の目玉はパンダや象などのメジャーな動物ではなく「オカピ」なるものが有名です。
なんでこんな動物が目玉になっているのか不思議でしたが、世界三大珍獣の一つとなっており、かなり希少な動物だそうです。
世界三大美女、世界三大珍味などは聞いたことがありますが、世界三大珍獣は聞いたことがありませんでした。
初めて聞きましたが、ジャイアントパンダ、コビトカバ、オカピがこの世界三大珍獣と言われているそうです。
パンダと同じ部類に入っているだけで、なぜか貴重な動物のイメージに思えてきます(笑)
ちなみに、オカピは足がシマウマのようですが、キリン科に属しているので草食動物です。
ぜひ機会があればご覧あれ。
おわり
こんにちは。
トヨエモンです。
4月に入っても天気が悪かったり、寒かったりとイマイチな気候が続いておりますが、それでも少しずつ暖かくなってきて、春らしさを増してきた今日この頃・・・。
トヨエモンも少しは春を満喫しようと、お昼休みに
「ハルはアケボノ、Yoh!Yoh!!白くなりゆくやまぎWHA・・・」
とラップを口ずさむことはありませんでしたが、ちょっと身の周りの春を探してみました。
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これはムラサキサギゴケらしいです。
そもそもトヨエモンは花に詳しくないので、一生懸命ネットで調べてます。
でも、携帯で撮った写真がキレイじゃなくて花がよく分かりません(泣)
似た花にトキワハゼという花もあるらしいのですが、外に雨が降ってきた今では、確認に行く気にもなれません。。。
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これはホトケノザという花らしいです。
これも、なんだか花の部分だけボヤけてます・・・。
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これはオオイヌノフグリですね。
ようやくトヨエモンでもすぐに分かる花が出てきました!!
綺麗な青です。
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今年こそツクシを食べてみようと思っているのですが、なぜか採る気になれません。
そうこうしているうちに、みんなスギナになってしまうのでしょう・・・。
しかし、意外に色々な植物があるものです。ただ、タンポポ以外は、みんな小さくて携帯のカメラではうまく撮れなかったのが残念でした。
ちなみにウチの会社にはバラ園があり、もう少し暖かくなって花が咲くと、辺り一面がバラの香りに包まれるステキな場所に変わります。
バラの状況につきましては、コチラ(↓)のブログを是非訪れて頂ければと思います!!
今年もそろそろバラの季節が近くなり、この「バラ園ブログ」の更新が始まっています。
今回紹介しました植物たちも、みんなバラ園の周りに生えていたものです。
最近、アレルギーやLGG菌の難しいお話ばかりだったので、ここらでチョット一息でした!!
おしまい。
こんにちは。
トヨエモンです。
前回は、乳酸菌の腸への付着について簡単に説明してみました。
ただ絵で付着の様子を描いてもナカナカ解りづらいかと思い、
LGG菌が細胞に付着している写真を撮りました。
黄色の矢印で示した濃い紫色のものがLGG菌、
黒い矢印で示した薄紫の丸いものがCaco-2(カコツー)と
呼ばれるヒトの大腸由来の培養細胞です。
細胞の表面にLGG菌が居るのが分かりますでしょうか?
古くからLGG菌がCaco-2細胞に付着することは知られているのですが、
自分で実験してみて納得でした。
乳酸菌でも腸の細胞へ付着するもの・しないものがあり、皆それぞれの
機能や特徴を持っているのですが、付着はLGG菌の特徴の一つなんです。
おしまい。
こんにちは。
トヨエモンです。
乳酸菌が腸の表面(腸管上皮)へくっつく(付着する)ことは、
乳酸菌の色々な機能にとって重要な役割を果たしていると言われています。
もちろん、付着しない乳酸菌も色々な機能を見せるので必須ではないようですが。。。
さて、乳酸菌が腸管上皮に付着すると
①からだの外から侵入した菌や異物と競合して、それらの異物が
腸管上皮に接触できない状況になる(物理的に防御)。
②乳酸菌が出す有効な成分などを、じかに腸の表面に出すことができる。
③乳酸菌が腸内に長く留まれるので、乳酸菌の機能を長く持続する。
などのメリットがあると考えられています。
LGG菌は、腸管上皮へ付着する乳酸菌として古くから知られていることから、
持続性乳酸菌とも呼ばれています。
そして、「LGG菌の毛」では、“線毛は何かにくっつくのに重要だと言われている”
と書きましたが、この線毛をLGG菌から取除いてしまうと、腸の細胞への
付着能力が消えてしまいます。
今のところ、LGG菌以外の乳酸菌で、この線毛をもつモノは発見されていないので
線毛は、LGG菌の様々な機能や持続性のカギだと考えられています。
LGG菌の毛は、なかなか侮れない存在なんですよ!!
つづく。
こんにちはケンノシンです。
アレルギーの原因の一つとして「衛生仮説」についてお話しました。
(http://lgg-samurai.blogat.jp/lgg/2012/04/post-dbf2.html )
この衛生仮説が発表されてから、関連した報告がいくつも出てきました。
農家で家畜や動物を飼っている家で生まれた子供は、普段から動物と触れ合っておりアレルギーになりにくいことも報告されています。
なんだか不思議な話しですね。
ほかにも、一人っ子よりも兄弟がいたほうがアレルギーになりにくい、なんてことを報告している人たちもいます。
そして、免疫のシステムが明らかになるにつれて、「衛生仮説」とアレルギーの関係性が注目を浴びるようになります。
前置きが長くなり、だんだん話しがややこしくなってきました・・・。
本当に免疫やアレルギーの話しは複雑なのです。
次回はこの「衛生仮説」がどう免疫と関係してくるのかお話しします。
つづく
こんにちはケンノシンです。
花粉症はどうでしょうか?
まだまだつらい時期が続きますね。
さて、トヨエモンが花粉症についてブログにて書いていましたが、
花粉症はアレルギーの一種で免疫反応が過剰に反応していることについて触れていました。
図が入ってとてもわかりやすいですね。
今回は、この「アレルギー」は何でなるのか?お話したいと思います。
アレルギーは現代病ともいわれるくらい多くの人が何かしらのアレルギーをもっています。私も小さいころハウスダストのアレルギーだったので、部屋の中で走り回るとすぐに眼がかゆくなり、くしゃみも止まらなくなるという、つらかった思い出があります。
ある研究者がアレルギーに関して調査をしたところ、日本やアメリカといった先進国が、発展途上国に比べてアレルギーにかかっている人が多いということがわかりました。
これは、先進国の都会であるほど大きく違いが現れていました。
何が違うのか見てみると、食べるもの、住んでいる環境いろいろありますが、共通していることは、先進国は全てが綺麗すぎるということです。
今の日本の都会では何かを食べようと思ったら、お店に行けば綺麗なものが売っています。
また、住んでいる環境も綺麗です。日本の水は世界の先進国と比較しても綺麗ですし、すんでいる家やトイレも昔に比べれば衛生的です。
また遊び場も、昔のように小さい子供が泥だらけで遊んでいる風景を見ることも少なくなってきています。
つまり、生活の中でさまざまな環境が向上し綺麗になると、環境に存在する細菌や微生物に触れる機会がなくなっているということになります。
これを「衛生仮説」といい、現代の綺麗な環境がアレルギーの原因の一つと発表しました。
綺麗な環境の方がいいと思いますが、綺麗すぎるとヒトに悪影響を与えているようです。なかなか難しいですね。
しかし、アレルギーは免疫の異常反応ということは今でこそわかっていることですが、「衛生仮説」が発表された1980年代初めは免疫についてあまりにもわかってないことが多く、この「衛生仮説」はまったく注目されませんでした。
つづく
こんにちは。
トヨエモンです。
今回はLGG菌の毛のお話。
でも、LGG菌から髪の毛が生えているわけではありません。
この毛、線毛(せんもう)と呼ばれるものですが、
同じ「せんもう」でも漢字違いの繊毛とは違います。
英語でPilli(ピリ)と呼ばれています。
線毛は細菌が何かにくっつくのに主な役割を果たしていると言われています。
ですので、おしゃれなスタイルにしたりはできないようです。
近年、フィンランドの研究チームが、LGG菌に毛が生えていることを見つけました。
(正しくは、LGG菌が線毛をもつことを発見しました!!です。)
本当はその写真を掲載したいのですが、LGG菌サムライ達が撮った写真ではないので
下記のリンクを紹介します。
http://www.vetmed.helsinki.fi/apalva/NEW_MolMecGG%20project%20description2.pdf
LGG菌からビヨーンと何かが伸びているのが分かりますか?
このネタ、もう少し勉強してから詳しく紹介させて頂きますm(_ _)m。
おしまい。
こんにちは。
トヨエモンです。
前回の花粉シーズン突入!!の際に描いたイラストの中で
同僚から「マスト細胞が悪そう!!」などのご意見を頂きました。
マスト細胞も体の免疫機能には欠かせない存在なので、決して悪者ではありません。
アレルギーという異常な状態を表現したかったと解釈して頂ければ幸いです(^^;)。
さてマスト細胞ですが、別名「肥満細胞」とも呼ばれています。
しかし、肥満に関係があるわけではなく、もともとは見た目が膨らんでいて
細胞自体が肥満っぽいという理由から名付けられました。
なんだか、悪そうだとか、肥満だとか誤解をうけやすい可哀想なヤツですね。
マスト細胞は、細胞内に顆粒と呼ばれるものを持っており、その顆粒の中に
ヒスタミンなどの化学伝達物質を蓄えています。
花粉などの抗原とIgE抗体が結合すると、マスト細胞が活性化し、
顆粒の中の化学伝達物質が放出されます(脱顆粒反応といいます)。
もちろんマスト細胞はヒスタミンだけを放出しているわけではなく、
他の免疫細胞を呼び寄せる物質や、炎症を引き起こすサイトカインと
呼ばれる物質などの様々な化学物質を作って、体の免疫機能の一部を
担っています。
花粉症は、花粉と結合したIgE抗体がマスト細胞をバンバン活性化させている
過剰(異常)な事態となって起こっているんです。
最後に・・・
ちょっと肥満でかわいそうなマスト細胞を描いてみました。
今度はまったく違ったイメージになったと思いませんか?
身体を守る免疫反応が、過剰になるとアレルギーになってしまうように
イラスト表現も過剰だと真意が伝わらない・・・。
「免疫」も「イラスト」も過ぎたるは及ばざるが如しということでしょうか・・・。
おしまい!!